とある映画のタイトルは邦題「17歳」です。

さっきの記事に出てきた映画のタイトルは「17歳」です。

 

個人的にあの映画の主人公は、一般的な17歳の女の子とはかけ離れてる。

異常である。

浮気性の母親に対する意趣返しなら、芸術や学問に昇華すればいいだけだし、昇華の手段が「売春」というのはあまりにも極端である。

端的に言うとただの非行少女である。自分を抑えられない、物事の分別すらつかないガキの甘えだ。

非行に走る子もいれば、走らない子もいる。違いは、「意思の強さ」だろう。

あの映画の主人公はそういった意思の強さがなかった。

金持ちな家で母親に甘やかされて自分の好きなように生かされてきた。

強い意志を形成する過程が彼女の人生になかった。

その点では主人公の母親はクソであるといえる。

 

主人公の女に罪はないかと思われる。

異常で小学生のような精神年齢の17歳に育て上げたのは紛れもなくあのクソ母親なのだから。

だからクソ母親が変わるべきである。