個人売春を絶対におすすめしない理由

私は、個人売春は絶対におすすめをしない。

(「個人売春」とは、いわゆる「援助交際」のことで個人で取引の相手方を探し、行為におよぶこと)

つまり、デリヘルやソープ、いわゆる風俗店に所属して……っていうのはすすめはしないが、どうしようもないときは個人売春よりも優先的に考えてほしい。

 

なぜ個人売春がいけないのか。身体を粗末にするな!とか犯罪だからなどときれいごとをのたまうつもりは一切ない。

 

理由はガチで危険だからだ。

援助交際=個人売春は、法律で認められていない。つまり、もともと日本では犯罪行為にあたるので、なにかあっても警察も弁護士も助けてはくれないのです。

助けたら犯罪行為を肯定することになるからね(=法に背く)。

法治国家である日本は法がトップに君臨しているので、法が一番偉いのです。

つまり、変な「客」に当たれば最後。

殺されても文句は言えないのだ。

殺されはしなくても、平気でレイプしてきます。生で中で出してくるし(こちらが性病にかかろうが、妊娠しようがおかまいなし)、写真を何十枚も撮られ、ビデオもまわされます。

「断ればいいじゃん」と思うだろうけど、いざとなれば断れないもんですよ。

男共は「プラス一万円」とか「もっとお金いっぱいあげるから」などと言ってくるもんですから……。

自分も犯罪行為に加担している自覚があるから強く言えない。

個人売春において弱い立場にいるのは、まぎれもなく女性側なのです。

で、さんざん弄ばれ理由をつけられ金はもらえない。

そういうもんです。

もともと、犯罪行為だから「債務不履行」もクソもないですからね。

お金を要求する権利すらない。

これがデリヘルやソープなら男共は訴えられるでしょう。

おかしな話ですね。

なので金を稼ぎたければ、風俗店に所属するのが一番です。

そのうえ、風俗を卒業し普通の生活ができれば尚いいのですが。